FAQ/よくある質問

FAQ/よくあるご質問

お客様からよく寄せられるご質問、製品の取り扱い注意、またその他にアイマークレコーダーに関係する専門用語・周辺用語の解説をまとめました。

「よくあるご質問」で解決できないお問い合わせやご要望は「Contact」よりお寄せください。

質問末尾のアイコンは、それぞれ関係する製品を表しています。どの製品を含むかは下記のとおりです。

  • EMR全般
  • EMR全般
  • EMR-dFactory
  • EMR-dFactory
  • EMR ACTUS
  • EMR ACTUS
  • EMR-dStream
  • EMR-dStream
  • EMR-9
  • EMR-9
  • EMR-dTarget
  • EMR-dTarget
  • EMR-AT VOXER
  • EMR-AT VOXER
  • EMR-dStation
  • EMR-dStation
  • EMR-8シリーズ
  • EMR-8シリーズ(EMR-8/8B/NL8/HC8/HM8を含む)

左右の眼球運動を同時に測ると何がわかるのですか。EMR全般

両眼の眼球運動データから計算により輻輳角(右視線と左視線を延長し、交差した角度)を得ることができます。

輻輳角から簡易的に被験者が見ている物の距離を知ることもできます。

眼球運動を測定することで何がわかるのですか。EMR全般

被験者が何を見ているのかがわかります。また、どのように見ているのかがわかります。

例えば、机の上にいくつかの写真を並べて被験者に見せる場合、被験者を観察すればだいたいどの写真を見ていたのかを知ることはできるでしょう。しかし、アイマークレコーダーで眼球運動を測定すれば、被験者がどの時刻にどの写真をどのくらいの時間眺めていたかを数値として測定することができます。さらにそのデータを解析することにより、どのような順番で写真を見ていったのか、一番長く見ていた写真はどれか、逆にほとんど見ていない写真はどれか等の知見を得ることができます。
同様の実験を複数の被験者で行い、データを統計的に解析すれば一番良く見られた写真、一番見てもらえなかった写真等を判別することもできます。
実験時に被験者に対してアンケートなどを行うことによりデータと心理量を結びつけて評価することも可能になります。

どのような分野で利用されていますか。EMR全般

人間工学、心理学、医学、スポーツ科学、教育、環境工学、など幅広い分野で利用されています。

人間工学の分野では視線データを解析することにより製品などを評価する研究や、 眼球運動から人間の特性などを解析する研究に利用されています。例えば前者では、装置のユーザーインターフェースの評価をしたり、自動車運転者の視線を計測して注意力の評価をしたり、販売店での製品の配列評価に視線情報を利 用したりしています。後者では、読書時の眼球運動特性の研究、立体映像を観察しているときの視線の分析、熟練者と初心者の視線の動きの比較分析等が例としてあげられます。
心理学、医学の分野では眼球運動そのものの研究や意識、認知、情動に関連する研究などに利用されています。また、特定の疾病を判定する研究なども行われています。
スポーツ科学や教育の分野では、選手や審判の視線を分析して技能の向上に役立てたり、熟練者の着目点を分析して研修者の技能修得に役立てたりといったことに利用されています。
環境工学では、都市計画や建築物のデザイン評価等に利用されています。

サッカードを測定することはできますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

サッカードの内容によっては計測可能です。

Saccadic movement(サッカード)は角度で0.5°〜50 °、速度で100〜500 °/secのとても早い眼球運動です。
EMR-9の測定速度は最大240Hz、推奨測定範囲は40°円ですから、40°を最大の500 °/secで動く運動では40/500=0.08(sec)、EMR-9の時間分解能は 1/240=0.0042(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0042=19(19個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0042=4.7(記録できるアイマークは4個です)となります。
EMR ACTUS、EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズは60Hzのため、1/60=0.0167(sec)ですから、40°を最大の500°/secで動くサッカードを分解する能力は0.08/0.0167=4.79(4個のアイマークを記録できます)となります。一方10°を最大の500°/secで動くサッカードの場合10/500=0.02(sec)ですから分解能は 0.02/0.0167=1.2(記録できるアイマークは1個です)となります。

頭の動きを検出できると何がわかるのですか。EMR-9EMR-8

地面に対する頭の動きが眼球運動と同時に検出できると、基準点に対する視線の方向が検出できます。

例えば基準点を車のフロントガラスに置き運転中の眼球運動を測定したとすると、被験者が運転中にどの方向を見ていたかをフロントガラスを基準とした座標系で判定することができます。
弊社取り扱いの光学式モーションキャプチャーMAC3D Systemと組み合わせれば、頭の動きを計測することができ、3Dステージ上で、頭の動きや体の動きに合わせて、視線を表現することも可能です。

無線接続ができない場合はどうしたらよいですか。EMR-dStation

LANケーブルがきちんと接続されているか確認してください。
パソコン、EMR-9、受信機の初期設定がされているか確認してください。

パソコンのネットワークの設定から適切なIPアドレスになっているかを確認してください。また、セキュリティソフトで通信が遮断されて いないかを確認してください。
EMR-9のコントローラーから以下の設定をご確認ください。
Menu→Communication→Network→WLAN(LAN)

無線接続が不安定な場合はどうしたらよいですか。EMR-dStation

周囲の電波と干渉している可能性があります。受信機のチャンネル設定を変更してください。

接続速度が異常に遅い場合や、接続が切れてしまうなどの場合、他の無線LAN装置や電波を出す装置からの電波干渉の可能性があります。

刺激などと同期を取ることはできますか。 EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

外部からのイベント信号を受けて、同期することができます。

EMR製品は全て外部からのイベント信号(接点信号、TTL負極性信号)を受けることができます。入力信号はイベントとして記録映像、数値データの中にマークされ、外部装置との同期をとることができます。
EMR ACTUSに関しては、制御ソフト(EMR-dStream)内でイベント情報が管理されます。

リアルタイムにデータを取得することはできますか。 EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって方法は異なりますが、シリアル出力(RS232C)やEthernet経由でパソコンに取り込むことができます。

EMR ACTUS
シリアル出力(RS232C)、Ethernet(SDK※1)、アナログ波形出力(※2)経由で視線座標、瞳孔径、イベント情報などのデータをパソコンへ取り込むことができます。

※1 SDKは追加オプションとなります。
※2 アナログ波形出力はオプション機能です。パソコンに取り込む場合は、アナログ入出力ボートが必要になります。

EMR-8、EMR-9、EMR-AT VOXER
RS232C経由で取り込むことが可能です。
SDKの用意はありますか。EMR全般EMR ACTUS
※ SDKとは「Software Developmento Kit」の略

EMR ACTUSのみ、オプションで用意されてます。

EMR ACTUSでは専用SDKの用意があり、LAN経由でリアルタイムに各パラメータの取得が可能です。EMR ACTUSを制御することも可能で、各ライブラリのAPIが用意されています。

どのようにデータを記録しますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって方法は異なります。

EMR ACTUS
制御ソフトEMR-dStreamでパソコンに直接記録します。
EMR-9
専用コントローラーでSDカードに記録します。SDカードは「panasonic製 2GB SDメモリーカード(RP-SDP02GJ1K)」を使用してください。

※SDHCメモリーカードには対応していません。

EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズ
視野映像の上下にあるバーコードがスーパーインポーズされた映像信号(VBS/PAL信号)をミニDVテープに記録します。EMR-dFactoryでは専用取り込みソフト「DVApp」でminiDVテープからIEEE1394経由でデジタルファイル(avi形式)に変換します。そのaviファイルをdFactoryから読み込み、解析にかけることができます。

※映像信号を記録する際に自動圧縮のかかった状態で記録すると、バーコード情報が壊れる可能性があり、EMR-dFactoryで解析にかけることができない場合があります。

データの記録時間はどのくらいですか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR ACTUS
メインユニット内:60分、PC側:720分以上(使用PCに依存)
EMR-9
SDカード1GBで約1時間分記録することができます。

※連続記録は最大1時間となります。

EMR-AT VOXER、EMR-8シリーズ
記録媒体によって異なります。基本的にはミニDVテープに記録するので、ミニDVテープの容量に依存します。
視線座標データの出力は可能ですか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

ハードウェアから直接出力する方法と、ソフトウェアを経由して出力する方法があります。視線座標、瞳孔径の出力が可能です。詳細は機種によって異なります。

EMR ACTUS
制御・分析ソフトEMR-dStreamから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。また、SDKを使用して直接ハードウェアからデータを取得することもできます。
EMR-9
解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。またEMR-9コントローラー内で、SDカードに記録されたバイナリーデータを「.csv」に変換することもできます。
EMR-AT VOXER
解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。
(視線座標:視野映像の左上を原点とした640x480の値(pixel)、瞳孔径:mm)
EMR-8シリーズ
解析ソフトEMR-dFactoryから座標データを「.txt」「.csv」でアウトプットすることができます。
(視線座標:視野映像の中心を原点とした視角度(deg)、瞳孔径:mm)
EMR-9コントローラーから直接シリアル(RS232C経由)で出力することもできます。
計測時には必ずパソコンが必要ですか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR ACTUS
EMR ACTUSを制御するには制御・分析ソフトウェアEMR-dStreamを使用するか、SDKを使用して独自プログラムを作るかのどちらかになります。よって計測には必ずパソコンが必要です。
EMR-9
EMR-9は専用コントローラー内で処理が完結できるため、パソコンは必要ありません。この場合、データの記録は専用SDカードになります。
EMR-AT VOXER
EMR-AT VOXERはデータをミニDVテープに記録するので、必ずしもパソコンは必要ではありません。

※EMR-AT VOXER専用制御装置は必ず必要です。

EMR-8シリーズ
EMR8シリーズはデータをミニDVテープに記録するので、必ずしもパソコンは必要ではありません。
左右両方の目を同時に測ることはできますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によっては可能です。

EMR ACTUS
両眼計測することができます。
EMR-9
両眼仕様であれば、両眼計測することができます。
片眼仕様の場合、オプションで両眼化することができます。
EMR-AT VOXER
片眼計測専用となり、両眼計測することはできません。
EMR-8シリーズ
両眼仕様であれば、両眼計測することができます。
片眼仕様の場合、オプションで両眼化することができます。

※EMR-NL8/HM8は片眼計測のみとなります。
※両眼計測時のサンプリングレートは30Hz、片眼計測時は60Hzとなります。

左右の検出ユニットが接続されている場合でも片眼だけの測定ができますか。
EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

はい、可能です。

設定により測定眼(左眼か右眼か)を指定できます。


ただいま準備中です。

屋外でも計測できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR ACTUS
基本的に屋内用計測機器となります。屋外で使用する場合、太陽光などの外乱光の影響を受け計測できないことがあります。
EMR-9
EMR-9は環境の変化に応じて処理を調整する外光補正機能を持っているので、環境がある程度変化するような場合でも測定が可能です。また、EMR-9は検出アルゴリズムに「瞳孔(PUPIL)モード」が搭載されています。眼球内の近赤外光の反射像を無視した計測が可能なため、太陽光が外乱光として入った場合でも影響なく計測することができます。
EMR-AT VOXER
基本的に屋内用計測機器となります。屋外で使用する場合、太陽光などの外乱光の影響を受け計測できないことがあります。
EMR-8シリーズ
EMR-8Bは環境の変化に応じて処理を調整する外光補正機能を持っているので、環境がある程度変化するような場合でも測定が可能です。ただし太陽の方向を見るような場合、一時的に測定できなくなることがあります。

※EMR-8、NL8、HM8は屋内用計測機器であり、屋外では計測できません。

眼鏡またはコンタクトをしていても計測できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

条件によって計測できる場合、できない場合があります。

眼鏡の場合はレンズに近赤外照明の反射が瞳孔に重なることがあるので、眼鏡のかけ方を調節することにより計測できる場合があります。
コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。

※EMR ACTUSは眼鏡計測モードを搭載し、眼鏡の反射を逃がすような工夫をしています。眼鏡の場合はレンズに近赤外照明の反射が瞳孔に重なることがあるので、眼鏡のかけ方を調節することにより計測できる場合があります。
コンタクトレンズの場合はソフトコンタクトであれば計測できることが多いです。ハードコンタクトの場合も計測できることがありますが、眼が動くとコンタクトレンズ自身が角膜の上で大きく移動するため、その瞬間の視線データが乱れることがあります。

ゴーグルやサングラスをかけても計測できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

ゴーグルやサングラスの種類にもよりますがほとんどの場合は計測できません。

ゴーグルやグラスの色素濃度にもよりますが、瞳孔の二値化に影響するため、計測できないことが多いです。

キャリブレーションではどんなことをするのですか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種により方法は異なります。空間で行うキャリブレーションとモニタ(スクリーン)上で行うキャリブレーションの2通りがあります。

EMR ACTUS
EMR ACTUSの場合、モニタ(スクリーン)上でキャリブレーション(CAL)を取ります。制御ソフトウェアEMR-dStreamでCALを開始すると、自動的にCAL点がモニタ上に提示され移動します。被験者はそのCAL点を見るだけです。計測者が被験者の状態を見て、CUE入力をして進めていくこともできます。

※CALFREEモード時は上記作業は必要ありません。

EMR-9
EMR-9の場合、視野カメラに対してキャリブレーション(CAL)点が配置されます。CAL点は専用モニタ(もしくはAVアウト)にて確認できます。CAL点に対して計測者が実空間上に指標を提示します。その際の指標は何でも構いません。被験者は計測者が提示した指標(CAL点)を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。

※CALは視野カメラに対して垂直平面上に提示しなければなりません。壁などがあれば、その壁面上でCAL点を提示するのも一つの方法です。
※CALはCUEスイッチを押す手前1秒間の平均値を登録しています。

EMR-AT VOXER
EMR-AT VOXERの場合、モニタ(スクリーン)上でキャリブレーション(CAL)を取ります。この場合、モニタ上にCALポイントが提示されますので、CAL点を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。(CUEは計測者が押しても構いません。デフォルトではキーボードのスペースキーがCUE入力キーとなってます。
EMR-AT VOXERで外部固定視野カメラを用いて実空間上の計測を行う場合は、視野カメラに対してCAL点が配置されます。CAL点は制御ソフト画面上で確認できます。CAL点に対して計測者が実空間上に指標を提示します。その際の指標は何でも構いません。被験者は計測者が提示したCAL点を見たまま「CUEスイッチ」を押し、CALを進めていきます。(CUEは計測者が押しても構いません。)

※CALは視野カメラに対して垂直平面上に提示しなければなりません。
※CALはCUEスイッチを押す手前1秒間の平均値を登録してます。

まつげが長い人でも計測できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

モニターで眼の映像を見たときに瞳孔に大きくまつげの陰が映るようなときは計測できません。

そのような場合は市販のビューラー(はさみのような形でまつげに癖をつけてカールする器具です)などでまつげが映り込まないようにすることで計測できるようになります。

瞳孔が小さい人でも測定できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

残念ながら全ての被験者に対応できるわけではありません。

眼球像をカメラで捉え、画像処理により眼球運動を検出する装置である以上、眼が細い人やまつげが長い人、瞳孔が小さい人などはある程度測定できたとしても非常に困難、若しくは測定が全くできないことがあります。お年寄りの場合は白内障などの症状があると瞳孔を正確に捉えることができないため測定が困難なことがあります。しかしながら、特定の特徴を持つ被験者集団の測定を目的としている場合は、装置の設定を変更したり測定方法を工夫したり装置に多少の改造を施すことによって測定ができる場合もありますので弊社営業までご相談ください。
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ソフトウェアの動作環境を教えてください。 EMR-dFactoryEMR-dStreamEMR-dTargetEMR-dStation

ソフトウェアによって、動作環境は異なります。

EMR-dFactory
  • 2GHz以上のCore 2 Duo、またはそれより高性能のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
  • 4GB以上のRAM、20GB以上の空きのあるハードディスク(通常使用で150GB以上のデータ用領域の確保を推奨します。)
  • 1,024×768以上の解像度を表示できるディスプレイ装置
  • CD-ROMドライブ
  • USBポート(ライセンスキー装着のため)
  • Microsoft Windows 7 Professional(32bit、64bit対応)、Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft DirectX 9.0c が動作可能な環境
  • SDカードリーダー
EMR-dTarget
  • 2GHz以上のCore 2 Duo、またはそれより高性能のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
  • 4GB以上のRAM、80GB以上の空きのあるハードディスク(通常使用で150GB以上のデータ用領域の確保を推奨します。)
  • 1,280×1,024以上の解像度を表示できるディスプレイ装置
  • CD-ROMドライブ
  • USBポート(ライセンスキー装着のため)
  • Microsoft Windows 7 Professional日本語版(32bit、64bit対応)
  • Microsoft Excel 2007日本語版以降のバージョンがインストールされている
  • Microsoft DirectX 9.0c が動作可能な環境
  • Sun Microsystems社のJava Runtime Environmentが動作可能な環境
  • Adobe AIRランタイムが動作可能な環境
EMR-dStream
  • Core i7 2.2 GHz以上
  • 4GB以上のRAM、100GB以上の空きのあるハードディスク
  • 1920×1080以上の解像度を表示できるディスプレイ
OpenGL 対応
  • CD-ROMドライブ
  • USBポート(ライセンスキー装着のため)
  • Microsoft Windows 7 Professional日本語版(32bit、64bit対応)

インストーラに含まれているコンポーネント
  • Micorosoft Visual C++2010 ランタイムコンポーネント
  • Micorosoft Visual Basic PowerPacks 10.0
  • HASP User Setup
  • .Net Framwork4
  • Microsoft DirectX 9.0c が動作可能な環境
  • SDカードリーダ
EMR-dStation
  • 2GHz以上のCore 2 Duoまたはそれより高性能のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ
  • 4GB以上のRAM、20GB以上の空きのあるハードディスク
  • 1,024×768以上16ビット以上のカラーディスプレー
  • CD-ROMドライブ
  • USBポート(ライセンスキー装着のため)
  • Microsoft Windows 7 Professional日本語版(32bit、64bit対応)Windows XP
  • Microsoft DirectX 9.0c が動作可能な環境
  • MPEG4コーデック
ヒートマップ表示はできますか。 EMR-dStreamEMR-dTarget

EMR-dStreamまたはEMR-dTargetで可能です。

EMR-dStream
一人または複数人の重ね合わせ表示(Ver2.0以降)が可能です。
EMR-dTarget
一人または複数人の重ね合わせ表示が可能です。(dTargetProIIが必要)
複数人の比較解析は可能ですか。 EMR-dStreamEMR-dTarget

EMR-dStreamまたはEMR-dTargetで可能です。

EMR-dStream
一人または複数人の重ね合わせ表示(Ver2.0以降)、統計解析が可能です。
EMR-dTarget
一人または複数人の重ね合わせ表示が可能です。注視時間、相対瞳孔径値の2種類のデータ抽出が可能です。
頭が動いていても解析できますか。EMR-dFactoryEMR-dStreamEMR-dTarget

はい、可能です。

EMR-dFactory
注視項目分析機能で解析が可能です。フレームごとに目視での確認が必要です。
EMR-dStream
ARマーカーを使用しているので、自動的に頭部移動量の補正が行われています。
EMR-dTarget
独自のアルゴリズムにより注視判定をしているので、頭が動いていても解析可能です。
どんな解析結果の出力が可能ですか。EMR-dFactoryEMR-dStreamEMR-dTarget

ソフトウェアによって異なります。

EMR-dFactory
アイマークデータ、アイマーク軌跡分析、停留点分析、瞬目分析、輻輳角、注視距離
それぞれの画像および数値データ
EMR-dStream
ゲイズプロット、ヒートマップ、フォーカスマップ画像、AOI解析結果、アイマークデータ
それぞれの画像及び数値データ
EMR-dTarget
注視サムネイル(注視時間、相対瞳孔による閾値)、エクセルエクスポートにより各サムネイルの注視時間、相対瞳孔径値データ、停留点表示画像、ヒートマップ表示画像
無線接続ができない場合はどうしたらよいですか。EMR-dStation

LANケーブルがきちんと接続されているか確認してください。
パソコン、EMR-9、受信機の初期設定がされているか確認してください。

パソコンのネットワークの設定から適切なIPアドレスになっているかを確認してください。また、セキュリティソフトで通信が遮断されて いないかを確認してください。
EMR-9のコントローラーから以下の設定をご確認ください。
Menu→Communication→Network→WLAN(LAN)

無線接続が不安定な場合はどうしたらよいですか。EMR-dStation

周囲の電波と干渉している可能性があります。受信機のチャンネル設定を変更してください。

接続速度が異常に遅い場合や、接続が切れてしまうなどの場合、他の無線LAN装置や電波を出す装置からの電波干渉の可能性があります。

映像や視線データをパソコンに記録することはできますか。EMR-dStation

パソコンに記録することはできません。

映像や視線データはEMR-9コントローラーのSDカードに記録されます。

無線接続が可能な機種を教えてください。EMR-dStation

無線接続はEMR-9のみ対応しています。

EMR-9は、モニタリングソフトウェアEMR-dStationで無線接続が可能になります。

頭に装着する部分の重さはどのくらいですか。 EMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR-8/8B
片眼仕様で約250g 、両眼仕様で約320gです。

※いずれもケーブルの重さは含みません。

EMR-9
グラスタイプ:片眼約60g、両眼約75g
帽子タイプ:片眼約130g、両眼約150g)です。

※いずれもケーブルの重さは含みません。

消費電力はどのくらいですか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR ACTUS
140W
EMR-9
約21W
EMR-AT VOXER
約128W
EMR-8シリーズ
EMR-8/8B…片眼測定時:約45W、両眼測定時:約46W
EMR-NL8…48W
EMR-HC8…48W
EMR-HM8…96W
標準構成品の他に計測に必要な物はありますか。EMR全般

計測内容によって異なります。

Productページの各製品ページをご覧ください。
製品ページはこちら

特別仕様のアイマークレコーダーを作ることはできますか。EMR全般

はい、承っています。

ナックイメージテクノロジーではお客様のご要望にでき得る限りお応えするため、視覚特性測定機器の特注を承っています。標準品では必要なスペックや機能を満たすことができない場合や全く新しいアイディアで装置を製作したい場合など製作台数1台からご相談を承ります。

標準の帽子以外の物に検出部を取り付けられますか。EMR-9EMR-8

ヘルメットなど特殊な対象への取付は特注にて承っています。

EMR-9は帽子の鍔に2点ネジで固定しているだけなので、その他の帽子やサンバイザーに取り付けることも比較的容易にできます。取り付けが難しいヘルメットや特殊な対象については特注にて承ってます。条件によってはHMDなどに組み込むことも可能です。

検出部からコントローラーまでの距離を延長することはできますか。EMR-9EMR-8

はい、延長可能です。

EMR-9
オプションで3m延長ケーブルの用意があります。
EMR-8(8B/NL8/HC8/HM8)
オプションで7m延長ケーブルの用意があります。

※EMR-8とEMR-8Bではコネクタの形状が異なります。

焦点調節を計測できますか。EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-9EMR-8

アイマークレコーダー単体には眼の屈折力を測る機能はありません。

被験者の位置から被験者が見ている場所までの距離計測定できますか。EMR-9EMR-8

両眼計測であれば、測定可能です。

輻輳を測定することにより距離を算出することはできますが、人の目の眼幅から距離が遠くなるに従って精度が悪くなっていきます。

パソコンなどのディスプレー上の視点(座標値)を計測することはできますか。
EMR ACTUSEMR-AT VOXEREMR-8

機種によって測定可能です。

EMR ACTUS、EMR-AT VOXER、EMR-NL8であれば、直接パソコン画面の座標値をピクセル単位で計測することができます。
EMR-9(帽子タイプ)でも専用あご台オプションに装着すれば、視野カメラでディスプレーを映し、計測することも可能です。この場合、視線座標は視野カメラに対しての角度のデータ(deg)となります。

測定されたデータを解析するソフトウェアはありますか。
EMR ACTUSEMR-9EMR-AT VOXEREMR-8EMR-dFactoryEMR-dStreamEMR-dTarget

現在、EMR-dFactory、EMR-dStream、EMR-dTargetの解析ソフトウェアが用意されています。
機種によって対応、非対応があります。

EMR ACTUS
EMR-dStreamで解析できます。

※EMR-dStreamはEMR ACTUSの制御ソフトウェアも兼ねています。

EMR-9
EMR-dFactory、EMR-dStream、EMR-dTargetで解析できます。
EMR-AT VOXER
EMR-dFactoryで解析できます。
EMR-8シリーズ
EMR-dFactoryで解析できます。
バッテリーの駆動時間はどれくらいですか。EMR-9EMR-8

機種によって異なります。

EMR-9
約90分です。

※専用バッテリフル充電時
※使用していく中でバッテリが消耗する時があります。

EMR-8/8B
24Vバッテリの場合は約2時間です。
12Vバッテリの場合は約1時間です。

※専用バッテリフル充電時
※使用していく中でバッテリが消耗する時があります。

ヘッドモーションオプションはありますか。EMR-9EMR-8

EMR-8/8BはオプションのEMR-HC8使用でヘッドモーションに対応することができます。EMR-9はヘッドモーションオプションはありません。

※EMR-HC8は販売を終了しています。

EMR-9はヘッドモーションオプションはありませんが、それを補うシステムやソフトはあります。
EMR-dStreamでは頭部位置座標を求めることはできませんが、ARマーカーにより視野カメラに対しての相対座標を空間(対象物)の絶対座標に変換して解析することができます。EMR-dTargetでも頭部位置座標を求めることはできませんが、視野カメラに対する相対座標から視線の移動量を見て、注目したものだけを自動ピックアップすることができます。
光学式モーションキャプチャーMAC3D Systemを使用すれば、頭部位置座標も求めることができます。

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